http://www.alterna.co.jpから転載]

日本・韓国・ミクロネシア地区の運営責任者ティモシー・ソーパー代表インタビュー■

創業から100年を迎えたホテル業界世界最大手のヒルトンで日本・韓国・ミクロネシア地区の運営責任者を務めるティモシ―・ソーパー代表は、「パーパスなき企業に明日はない」と言い切る。同社はESG戦略として「トラベル・ウィズ・パーパス」を打ち出し、コロナ禍でもサステナビリティの取り組みを縮小せずに広げてきた。パーパスは企業にとってどのような意味を持つのか、話を聞いた。(オルタナS編集長=池田 真隆、オルタナ副編集長=山口勉)

日本・韓国・ミクロネシア地区の運営責任者のティモシ―・ソーパー代表(撮影:山口勉)

――ヒルトンはESG戦略として「トラベル・ウィズ・パーパス」を掲げています。ESG(環境・社会・ガバナンス)領域に注力することで売上高が明確に上がるとお考えでしょうか。

ヒルトンは119カ国で6600軒以上のホテルを展開していますが、これから成長するにあたって、ESG領域の対応力が肝になります。むしろ、サステナビリティの能力を備えていない企業は成長することができないと断言できます。衰退の道を辿るでしょう。

「トラベル・ウィズ・パーパス」は2011年にグローバルで打ち立てたESG戦略です。2030年までに社会課題を解決する取り組みへの投資を倍にして、環境負荷を半減することが目標です。

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