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ニットメーカーの米富繊維(山形県山辺町)は7月10日から、自社ブランド「COOHEM」(コーヘン)で使用したデッドストックの糸をオンラインストアで販売する。家で過ごす時間やマスクなどの手作りを楽しむ人が増えるなか、眠っている在庫を有効活用してもらうのが目的だ。糸はファンシーヤーン(意匠糸)を含む24 種類で、約600個の販売を見込む。(オルタナ副編集長=吉田広子)

ファンシーヤーンを活用した製品イメージ

山形県山辺町はニット生産が盛んな地域として知られている。1952年創業の米富繊維は国内外の有名ブランドのOEM事業を手掛けるほか、2010年には自社ブランド「COOHEM」を立ち上げた。

ブランド名の由来となった「交編」(こうへん)は、複数の異素材を組み合わせて編み立て、新しい素材を産み出す技術を意味する。COOHEMでは、こうして誕生した「ニットツイード」と呼ばれる独自のテキスタイルを用い、技術と感性を融合した新しいモノづくりを目指す。

自社内にニットテキスタイル(編地)開発部門を擁し、素材開発から商品開発、量産まで一貫して山辺町の自社ファクトリーで行う。

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