株式会社オルタナは2017年6月16日、[新]CSR検定2級公式テキスト 改訂2版の販売を開始しました。
2018年4月22日に実施される [新]CSR検定第3回2級試験は、主にこのテキストから出題します

無線綴じ・約100ページの冊子に仕様変更し、持ち運びやすくなりました。
(内容に変更はありません)

 

[新] CSR検定2級教科書の内容

 

 

 

 

 

価格: 冊子版 5,400円 ・ PDF版 4,320円(税・送料込)
総ページ数:100頁
発売日:2017年6月16日

 

 

目次

第1章: CSRの現況とCSR担当者の任務
1-1: CSR担当者に求められる思考と行動 ――P6
1-2: 中小企業のCSR戦略 ――P9
1-3: CSRとCSVの違いと新しい位置づけ ――P12
1-4: 欧州でのCSRの流れ――欧州委員会の新CSR戦略  ――P15
1-5: アジアでのCSRの流れ ――P18

第2章: さまざまなCSRイニシアティブを学ぶ
2-1: 国際的な枠組み ――P21
2-2: ビジネスと人権に関する国際枠組み ――P24
2-3: 社会・環境に配慮した認証制度 ――P27
2-4: 国内での枠組み ――P30
2-5: 責任ある資源採掘のための法規制 ――P33
2-6: ハードローとソフトローの新潮流 ――P36

第3章 CSRを経営にどう統合するか
3-1: CSRマネジメントの考え方 ――P39
3-2: 基本方針と体制構築 ――P43
3-3: マテリアリティの特定 ――P46
3-4: 指標の設定とインパクト評価 ――P49
3-5: 情報開示/レポーティング ――P52
3-6: ダイアログとエンゲージメント ――P54

第4章 ステークホルダー目線の重要性
4-1: ステークホルダー目線の重要性 ――P57
4-2: CSRにおけるNGO/NPOの役割 ――P60
4-3: NGO/NPOによる企業評価 ――P62
4-4: 消費者の役割/エシカル消費/サステナブル消費 ――P66
4-5: 株主としての責任 ――P69
4-6: CSR報告書をステークホルダー視点で読む ――P73

第5章 CSR/ESGの新しい流れ
5-1: サステナビリティレポーティングのガイドライン ――P76
5-2: ESGの情報発信/サステナブル投資の流れ ――P79
5-3: 東京五輪とダイバーシティ ――P82
5-4: コーポレート・ガバナンス・コード ――P85
5-5: 今後を方向付けるSDGs、パリ協定、TCFD ―――P87
5-6: CSRの取り組み参考事例集 ――P91

 

 

編著 CSR検定委員会
委員長 影山 摩子弥 (横浜市立大学教授)
委員 川村 雅彦(株式会社オルタナ オルタナ総研所長・首席研究員、株式会社ニッセイ基礎研究所客員研究員)
関 正雄(損害保険ジャパン日本興亜株式会社CSR室シニア・アドバイザー、明治大学経営学部特任准教授)
町井 則雄(株式会社シンカ代表取締役社長)
森 摂(株式会社オルタナ代表取締役社長・「オルタナ」編集長)
諸見 昭(CSR検定サポート事務局長)
編集担当 小松 遥香(株式会社オルタナ)
印刷・発送 サンメッセ株式会社
発行元 株式会社オルタナ/オルタナ総研
東京都目黒区駒場1‐26‐10ドミナーレサクマ304
定価 冊子版 5,400円 ・ PDF版 4,320円(税・送料込)

  • 書店やアマゾンでの販売は致しません
お問い合わせ先
  • kentei(a)alterna.co.jp  ※(a)を@に変更してお送りください

購入方法

販売価格は冊子版5,400円、PDF版4,320円(税・送料込)です。書店やアマゾンでの販売はいたしません。

  • お申込み後、3営業日以内に発送いたします。
  • 冊子版は配送状況に応じて、お手元に届くまでに2~3日かかる場合があります。
  • PDF版はお申込み時にご登録いただいたアドレスにメールでお送りします。
  • ご購入の方には「購入者番号」を発行します。この番号は[新]CSR検定2級申込の際に必要となります。
  • ステップ1、ステップ2とも、住所などの連絡先を書き込む必要があります。お手数をお掛けいたしますが、なにとぞご了承ください。

ステップ1

オルタナオンラインショップ」で購入手続きを行い、代金を決済してください。

1.購入手続き・決済をする

  • 銀行振り込みのほか、クレジットカード決済、コンビニ払いなどが選択できます。

ステップ2

決済完了後、配送申し込み用フォームにご記入ください。

2.配送申し込みをする

  • 備考欄に、ステップ1での決済完了日をご記入ください。
  • コピー防止のため、テキストに名前を印字させていただきます。必ず本人のお名前でお申し込みください。
  • 同一企業で2冊以上購入される場合は、備考欄にその旨をご記入ください。

解説

[新]CSR検定は2013年7月、それまでのサステナビリティCSR検定(旧CSR検定)を全面的にリニューアルし、「3級」「2級」「1級」の級別制度を導入することになりました。

[新]CSR検定が「級別制」を導入したのは次の3つの目的があったからです。

1) まず「3級試験」でハードルを低くし、CSR担当者だけではなく、会社員、NGO/NPO関係者、公務員、各種団体職員などすべてのビジネスパーソン、さらには高校生や大学生の皆さんにも受験して頂くこと
2) 3級試験では新入社員を含む、企業や組織の全社員・全職員に受けて頂き、企業全体(組織全体)でCSRを理解してもらう導入ツールにしてもらいたいこと
3) 段階的学習機会と、「各級合格」という具体的な目標を提供することで、もっと深く・広く学びたいという人のための機会を提供すること
――の3点です。

これから2級を受験される皆さんは、[新]CSR検定3級試験または旧サステナビリティCSR検定試験に合格された後、さらにCSRの知見やリテラシーを高めるため、常に努力されてきたことと存じます。

この「2級公式テキスト」では、そうした皆さんの期待に応えるため、CSRをさらに深く学ぶとともに、そしてより実践的な内容にすることを心掛けました。

すべての学びに通じることですが、何ごとも知識として知っていることだけでは不十分であり、自らの行動規範を変え、組織をも活性化し、結果として自らや自らの組織を強くすることが何よりも重要です。

CSRについては、国際標準であるISO26000の定義と中核主題及び課題を理解し、企業のCSR活動に反映するとともに、NPOとの協働、CSR活動と本業との統合が主体的にできる「より深いCSRリテラシーと実践的なスキル」を身に付ける必要があります。

3級教科書(改訂版)の第1章第1項「CSRの定義と目的」に記した通り、ISO26000が定義するCSRには「社会の要請に応えること、つまり社会対応力」が含まれているのです。これにより企業や組織の価値を高め、社会の中で持続可能にすることがCSRの「最終ゴール」です。

2級の公式テキストでは、企業や組織がさまざまな状況の下、常に社会のニーズを聞き、社会的課題を認識し、それに対応していく姿勢や行動規範を養うことを最大の目的としています。この教科書で学ぶ皆さんが、社会対応力のスキルを身に付け、さらにはそれを組織内で広めていき、レジリエントな(しなやかで強い)組織を目指していかれることを願ってやみません。

2017年6月 CSR検定委員会